関係者って誰だよ

無実の人は絶対に裁判にかけてはいけない


その言葉よりも
心に突き刺さったのは

関係者って誰だよ


関係者の話

この言葉が溢れる人に言わせるかぁ・・・
前も有ったな
『役』を通して言わせたこと

朝倉啓太を通して
松嶋黎士（ARXⅡ13）を通して
後…まだ居たと思う


ギャグに『責任者出て来い！』っていうの有ったよね
『関係者』も

名を名乗れ！出て来い！


しっかり見直した1話
1番最初に感じた違和感は
検事＆事務官が屯するあのソファーのある場所
ソファー周りが以前より狭まっているように感じたのと
コーヒーはわざわざ給湯室のような小部屋に行くこと

次に感じたのは牛丸さんの久利生評価
出世して久利生の仕事の確かさ…忘れちゃったのかな？
岬代議士のアリバイを崩したのも花岡代議士のアリバイを崩したのも
久利生だったのに
岬代議士は雨宮が気が付いたように描かれていたけど
小さなことに拘るからこそ真実が出てきていたでしょうに…
どうして鍋島次席が久利生をかっていたか
生前にちゃんと聞いていなかったのかな？
どうして聞いておかなかったんだろう・・・

次席検事は久利生を起訴しなかった沼田検事だと思ったんだけどな、仲代さんで・・・


肩の凝らない、余計な勘繰りのいらない家族揃って楽しめるドラマ



雨宮や柴山検事、中村検事がこの先、お出ましがあるかどうかも気になるけれど
私と長男の関心は
巽江里子弁護士が登場するかどうか・・・だったりしますわ
長男からは戻るまで残しておいてと要請あり
末っ子は蒲生弁護士との対決はまたあるのかが気になる様子

あっ！
2話は大塚巡査の姿があったけど
巡査も移動があるよねぇ…めぐりめぐってっ戻ってきたかな？

映画からも7年か・・・
数字ばかり言ってないで大切にして欲しいドラマだね

それと・・・
やっぱり、ドラマを成立させるのは『現場』だよ
活字に息を吹き込むのはね
感情を乗せ体温を乗せ風景を乗せているのは『現場』